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伸びる子供は、どこが違う?

息子が国立大学医学部現役合格
心理カウンセラー 美幸です。

 

成績が伸びる子供と、伸びない子供の違い、
あなたはどこにあると思いますか?

 

成績がなかなか伸びない子供は

「どうせ、やってもできないもん」

「あの先生がマジ嫌い」

「もっとちゃんと教えてくれたらいいのに!」

自分ができない原因を
誰かや何かのせいにする傾向があるんです。

=それが悪い、というわけではないので勘違いしないでね。

(要は、外側ばかりに意識が向いているので、成長が止まってしまう)

 

その一方で、伸びていく子供は

「自分には、何が足りないんだろう?
 どうすれば、もっとできるようになるんだろう?」と

自分の中に、原因を見つけようとします。

 

自分の行動を振り返り
勉強時間を増やしたり、減らしたり
休息を取ったり、一気に集中したり
自分で試行錯誤を重ねることができるんです。

(自分の内面に意識が向いているので、さらに成長していく)

 

実はこれ、受験勉強を続けるうえで、とても大切な要素です。

なぜなら、必ず停滞期が来るから。

 

みんな最初から、勉強ができるわけじゃないの。

毎回高い点数が取れるわけではないし
過去問や色々な問題集に手をつけたり
友人や先生にアドバイスをもらったり

試行錯誤を繰り返し、努力を積み重ねている。

それに気づいている子供や親御さんは
「今、自分がやるべきこと」を淡々とこなすことができるんです。

 

他の子供と比べて焦ったり、落ち込まなくても大丈夫。

子供なりのペースで、ゆっくりでも着実に進むことが大事。

あなたの子供も、あなたも、ようやくここまで来たのですから。

 

結局、あなたの子供のペースで
コツコツ勉強を続けることが

合格への一番の近道。

子供のチカラを信じ、サポートを続けましょうね!

私も応援しています。

 

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「結果よりも、過程を褒めよう」
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静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム

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