先日、しずおかコミュニティさん主催
家族心理学・家族療法スクールを開催しました。

テーマ
・多様化する家族〜家族の新しい形〜
・家族の癒しと再生〜家族関係の修復〜

【参加者のご感想】（一部抜粋）

■家族の背景が変化してきていることを改めて実感しました。
　子供の頃と今を比べれば、自分自身も立場が異なり、見え方も変わっています。
　「家族」が自分自身の心の安定の土台と聞き、そんなはずはない！と思いましたが
　ワークや講座を進めていくうちに、考え方がすっと軽くなったような気がします。

■視点の変え方次第で、今まで気づかなかったことに気がつきました。
　当たり前のことはなく、感謝があったんだ、と。
　自分を知ることにも繋がりました。

■いつもありがとうございます。
　本日は人数が少ないため、先生と近くでお話ができて嬉しかったです。
　自分だけではないとわかり、有意義な時間でした。

・母はいつも支配的
・兄は自分勝手だ
・旦那が自分のことをわかってくれない！　など

家族関係のお悩みの多くは、
相手に対する「思い込み」や「ラベル・レッテル」を、自分自身が貼っているのですね。

自分が貼った思い込みを、違う視点からとらえ直すことができると
相手の「新たな一面」に気づくことができます。

そう、私たちは多面的な存在。

見方によって、自分のとらえ方が変わり、相手との関係性の再構築ができます。

今回はキャンセルなどで人数が少なかったため、
ワークにじっくり取り組んだり、自分の話をシェアしたりと
とても有意義な時間でした。

お忙しい中、ご参加くださりありがとうございました！