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変わりたいのに変われないのはナゼ?

今日は無意識の話です。

年末が近づくにつれ、
●来年こそは○○しよう!
●○○な自分になりたい!
そう決意する人も多いのではないでしょうか?

ですが実際は
なかなか変わらない人が多いのが現実。

 

なぜだと思いますか?

それは、人間は本能的に変化を恐れるからです。

あなたの無意識が、変化を望んでいないのです。

 

人間には安全・安心の欲求があり
無意識は「現状維持」を望みます。

40年、50年と生きてきた年数だけ
今までの自分が作り上げた安全・安心のプログラムが、体内に組み込まれているのです。

 

では変わりたい人は、どうすればいいのでしょう?

それは「無意識を意識的に変えていくこと」

 

いくら強く願ったところで
同じルーティーンを繰り返している限り、
現実は何も変わりません。

「わかっているけどできない・・・」
それはあなたの無意識のしわざ。

変われないのは「無意識の習性だ」と気づき、
あえて意識的に行動した人だけが変わっていけるのです。

 

あなたは今の生活に満足していますか・・・?

いつもとは違う選択をしても
「安全・安心」であることを心と体が受け入れると、
様々な可能性にチャレンジする意欲が出てきます。

来年こそ「なりたい自分」を生きてみませんか?

 

 

 

 

 

静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム

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