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自分の話ばかりしていないですか?

今日はNLPの前提の話です。

NLPの前提のひとつに
「相手の反応がコミュニケーションの結果である」
という言葉があります。

自分がどんなに気持ちよく話せたとしても
相手とラポール(信頼関係)を築けなければ意味がありません。

 

「自分ではなく、相手の反応がすべて」

 

自分では「いまいち話が盛りあがらなかった・・・」と感じても
相手がとても喜んでくれたり、笑顔が増えているようなら
そのコミュニケーションは成功したといえます。

逆に、相手によかれと思って伝えたことで
かえって相手を怒らせてしまったり、
いい関係が築けないのは
相手のせいではなく・・・
「自分のコミュニケーションの取り方に問題があった」とNLPでは考えます。

 

「聞き上手」という言葉があるように
相手の話を上手に引き出すことができると・・・
●自分のことをわかってくれているんだなぁ~
●自分を知ろうとしてくれてうれしい!

相手はあなたに対し、好感を持ちやすくなるのですね。

 

「この人に話してよかったなぁ・・・!」

相手がそう満足したのなら
そのコミュニケーションは大成功!

ついつい自分が話しすぎてしまう人や、
会話に自信がない人は、ぜひこの前提を思い出してみてくださいね。

 

あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。

静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム

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