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医者になりたいと言った、その後

親子で国立大学医学部現役合格を叶えた
心理カウンセラー 美幸です。

 

先日の記事
「子供が医者になりたいと言った、その時•••」

当時小5だった息子の
「医者になりたい」という言葉を聞いた後も

私自身、すぐにはピンと来ず。

 

もちろん、誰よりも応援したい気持ちはあるけれど

「本当に、医学部をめざすつもりなのかなぁ〜?」

「そのうち変わるかもしれないから、様子を見るか」

なんだかフワフワ、落ち着かない気持ちでした。

 

親を病気で亡くしたから、人を助けたい、とか
交通事故に遭い、命を助けてくれた医師に憧れた!とか

そんな経験もない。

 

息子が医学部をめざすきっかけが、わからなかったんです。

(それに、もし本気で医学部を狙うのなら、話が変わってくるよね?)

小5の時点では
私自身も、まだ覚悟ができていなかった。

 

それに、親である私が、根掘り葉掘り聞いて
「医師になりたい」
息子が抱いた、せっかくの気持ちを
かき消してしまうのが怖くて、しばらく話題にすらできず。

(本気だからこそ、聞けないことってあるよね?)

 

結局、息子は塾へも行かず、毎日友達と遊んでいましたね。

「お願いだから、宿題だけは終わらせてー!」

私の叫びは、聞こえていたはずですが(笑)

ランドセルを置いて、家を飛び出す日もあれば
友達が大勢押しかけてきたり、とにかく賑やかな家。

 

今思えば、息子の「医師になりたい気持ち」だけ聞き、
しばらく放っておいたのが、よかったのかもしれません。
(内心ドキドキでしたけど!)

 

そして、私が本気になったのは、息子が中学2年の時でした。
(続く)

 

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「子供が医者になりたいと言った、その時•••」
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