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子供が「医者になりたい」と言った、その時•••

親子で国立大学医学部現役合格を叶えた
心理カウンセラー 美幸です。

 

毎回受験の話ばかりだと、疲れちゃうかな?

今日は、つぶやきブログです。

 

国立大学医学部現役合格を叶えるためのブログを書き始めましたが•••

実は私、子供を医者にさせようと思い、
子育てをしてきた•••わけじゃない。

 

小学校で、将来の夢を考えるように言われた、当時小5の息子。

(そういえば、将来の夢なんて聞いたことなかったな〜)

「将来、何になりたいとかあるの?」

何気なく聞いたら

「•••いしゃ」

(え!?よく聞こえなかったけれど、まさか医者じゃないよね?)

 

「医者になりたい」

 

息子のはっきりした声。

その瞬間

(えー!そんなのバカじゃないの!
 なれるわけないでしょうが)

という言葉が喉まで出かかったけれど、グッと飲み込み、

「いいね!あなたなら、なれるかもしれないね!」

そう答えるのが、精一杯。

 

この会話が、親子で医学部をめざすきっかけでした。

(この時、初めて息子の夢を知ったのです)

 

どうしよう•••

医者になるなんて、お金持ちか、代々医者の家じゃなきゃ無理だよ〜

勉強しすぎて、病んだりしない?

内心、そんな不安もよぎりました。

 

だけど

息子が医者になりたいんだったら、
全力でサポートしよう!

息子の夢を、私も一緒に叶えたい!!

その想いのほうが、強かったんです。

何よりも、息子が持っている可能性を、私の一言でつぶしたくなかった。

 

私は
「どんな子供にも、素晴らしい可能性がある」と信じています。

たくさんの夢や希望、可能性を
小さな体にめいっぱい詰め込んで、この世界に生まれてくる。

子供たちの小さな芽を引き出し、
個性や才能を伸ばしていけたら
きっと、もっと優しくて、もっと素敵な社会になるよね。

 

医学部がいいとか悪いとか、そういう話ではなく
「子供の可能性を伸ばすこと」
親だったら、誰しもが願うことなんじゃないかな。

(子供が笑ったり、楽しそうにしていると、親は嬉しいもんね!)

 

そして、子育てを通じ、私も一緒に成長していきたい。

(結局ね、親である私自身が、子供から多くの事を学ばせてもらっていますから)

 

つぶやきとは程遠い、暑苦しい記事になっちゃいましたが(笑)

そんなふとしたきっかけで
医学部への道を進み始めた我が家。

親である私の戸惑いや不安など、リアルな気持ちも書いていきますね。

 

いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。

今日もあなたにとって、しあわせな一日でありますように!

 

親子で国立大学医学部現役合格を叶えたいママのための

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