今日は「断る勇気」の話です。

●本当は行きたくないんだけどな･･･
●相手がガッカリちゃうかも
●少しの我慢だし･･･！

「本当は行きたくないけれど」
「本当はやりたくないけれど」

相手のことを考えすぎて断れないこと、あなたにもありませんか？

優しい人ほど、相手からの欲求を断ることができなかったりします。

知らず知らずのうちに、疲れやストレスをため込んでしまうことがとても多い。

それは相手から
●嫌われたくない
●いい人だと思われたい
●声をかけられなくなったらさみしい　など

そんな自分自身の欲求も見え隠れします。

でも、あなたが違和感を感じているのなら
自分の感覚に従い「断る勇気」を持ちましょう。

相手の思うままにならないためにも、です。

大丈夫。

あなたが断っても、相手はあなたを嫌いになったりしません。

もし嫌いになるとしたら、その程度の関係だったということでしょう。

（その人間関係は、あなたにとって本当に必要ですか？）

相手がどうであれ、
あなた自身の想いを優先していくこと。

「断る勇気」ぜひ意識してみてくださいね。

あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。

「違和感こそ、見逃さない」
https://mentalcare-m.com/counseling/post-3536/