今日は「過去の傷を1つずつ癒やしていく」話です。
●あの時、さみしかったな・・・
●本当は、お母さんに笑ってほしかった
●もっと愛してほしかった
●「大丈夫だよ」って抱きしめてほしかった など
ふと、昔のできごとが蘇ったり
ずっと心に引っかかっていること、あなたにもありませんか?
もし、昔の満たされなかった気持ちが浮かんできたら・・・
色々大変だったけれど
「あの時、本当によく頑張ったよね」
「十分やってきたよね」
「私なりに一生懸命だったよね」
「それでも、私はよく乗り越えてきた」と
今日ここまで生きてきたあなた自身を認め、必ず肯定してあげること。
つらく、悲しい記憶を思い出すたびに
その都度「それでも、よくやったよね」と労ってあげること。
幼少期の満たされなかった思いを
1つずつ癒やしていくと
「そうか、私はこのままでよかったんだ・・・!」
と、自分自身を許すことができます。
心がホッとしたり、胸のつかえが取れたり、
あたたかな涙が流れたり、体が軽くなるような感覚を覚えるはず。
そして、幼少期の傷が癒やされると
私たちの心と体は緩んでいきます。
「大丈夫だよ」
「あなたも私も、みんなでしあわせになろうね」
無理なく自然体でいることができ
なおかつ、周囲に対しても愛情があふれてくるのですね。
過去の傷を癒やしていくと
あなた自身を、今まで以上に愛おしく感じられるようになりますよ。
あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。
「親より幸せになってはいけない?!」
https://mentalcare-m.com/counseling/post-6026/
静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム