親子で国立大学医学部現役合格を叶えた
心理カウンセラー　美幸です。

 

今日は、大学共通テストについて。

大学共通テストを受け、前期日程を受験する場合、

大学共通テストで、
どれくらい点数を取っておいたらいいの？と、
不安になる保護者の方も多いことでしょう。

 

もちろん、高得点（900点満点）に越したことはないのですが•••

地方の国立大学医学部を狙うのなら

大学共通テストで、
8割5分取れていれば、受験するチャンスがあります。

 

ただ、この目安は、あくまでも
「受験するチャンス」が得られるだけであり、
合格できるわけじゃない。

医学部合格は、どの大学であっても熾烈な競争であることは、間違いありません。

 

うちの息子の場合
医学部の中でも、トップクラスの国立大学を志望校に設定し、
ずっと受験勉強を続けてきました。

ところが！

大学共通テストで思ったような点が取れず、
直前で、受験する大学のランクを、少し下げたんです。

その決断が、見事的中し、地方の国立大学医学部現役合格が叶いました。

（目標を高く設定したおかげ！）

 

ちなみに、息子は、併願の私立大学を受験していません。

国立大学医学部、一本勝負で
見事合格を掴み取った、かなりの強者です。

（不合格なら、即！浪人決定という、まさに崖っぷち）

 

本当に、よくぞ合格してくれたなぁ！と。

息子の本気に、今思い出すだけでも、涙が出ちゃう。

（私立の医学部を受験しなかった理由については、また今度書きますね）

 

というわけで
大学共通テストの目安は、8割５分。

すべての教科をまんべんなく勉強し、
いかにミスを減らせるか、ですね。

本当に大変で、地道な努力の賜物だと思います。

（何度も言うけれど、私には、到底できない•••）

 

受験生やご家族の皆さん、心から応援していますね！

 

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