今日はやる気スイッチを作る「アンカリング」の話です。

突然ですが･･･
●梅干しをイメージしてみてください

おそらく日本人でしたら、口の中にジュワッと唾液が広がったことでしょう。

 

梅干し＝酸っぱい

このように
「刺激」と「反応」を
意識的に結びつけることを
NLPでは「アンカリング」といいます。

 

●昔の曲が流れると、当時の彼氏を思い出す
●家族でよく行ったお店の前を通ると、懐かしさがこみあげる
●自宅のソファーに座るとリラックスする

など、これらはすべてアンカーがかかっている状態。

私たちは刺激や情報を、感情と結びつけ、反応しています。

 

このアンカリングを意識的に使い
いわゆる「やる気スイッチ」をつくることができます。

●フィギュアスケート選手が試合前に音楽を聴く
●格闘家がイメージ曲を流しながら入場する

これらもアンカリングの１つ。

最大限のパフォーマンスができる状態を、自ら作り出しているのです。

 

●いまいちやる気が出ないなぁ･･･
●今日の会議は気合いを入れたい！

そんなとき、あなたが望む状態になれる「アンカリング」

あなたもぜひ体験してみませんか？

 

あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。