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一日ひとつ、新しいことを

今日は「常に脳に刺激を与える」話です。

私たちが若さを保つ上で
必要なことのひとつに「好奇心」があるのを、ご存じでしょうか?

 

●これはどういうこと?
●あれは何?行ってみよう!

このように
自分の興味を広げていける好奇心旺盛な人は
新しいことを学ぶのに違和感がありません。

 

そのような人の「脳」は常に刺激を受けているので
より柔軟になり、
ひらめきや直感も、ますます鋭くなっていく傾向があります。

 

私たち人間は誰でも年を取ると、変化を嫌うようになります。

老化により、脳の前頭葉が萎縮するのが原因です。

 

自然なことではありますが
そのままにしておくと、認知症などになりやすくなるため
若いうちから「常に脳に刺激を与えたほうがいい」といえるでしょう。

変化のない日々だと
私たちの心もだんだん元気をなくしがち・・・。

 

一日ひとつ「新しいこと」
あなたの生活に取り入れてみませんか?

 

例えば・・・
●毎日簡単なTodoリストを作る
●一日一回は新しい道を通ってみる
●スーパーで新しい調味料を買ってみる
●あえて違うジャンルのものを取り入れる など
(本・音楽・服装・インテリア)

「意外とできた!」
「やってみたけど、前のほうがよかった」
など、何かしらの発見があるでしょう。

何気ない一日が
あなたの好奇心を満たす ”より充実した時間” になりますよ!

 

あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。

 

 

 

静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム

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