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他人が気になるときは?

今日は「他人が気になるとき」の話です。

この年末年始、
忘年会や帰省で普段会わない友人知人や、
義理の家族に会った人も多いことでしょう。

 

自分と誰かを比べて、
イライラモヤモヤしていませんか・・・?

●相手の現状を聞いただけなのに、なぜか自分が落ち込んでしまう・・・
●やたらとあの人が気になる
●相手の言葉が引っかかる

このように
必要以上に他人が気になるのは、
あなたの心が少し疲れているのでしょう。

 

●あの人にイライラしているわたし
●なんだかモヤモヤしている自分

そんな自分を
「それでもいいんだよ」と認めてあげたうえで・・・

他人よりも、まずあなたの気持ちを優先させましょう。

 

●私は今、何がしたい?
●どこに行きたい?
●何を食べたい?

あなた自身に問いかけて、
できる限り、自分のために時間を使ってみましょう。

 

あなたの気持ちが少しでも満たされると、他人に対して優しくなれます。

落ち込んだとしても
「そんな時もあるよな・・・」と自分を許すことができます。

自分を許せると
他人のことも、同じように許すことができるので、

結果、相手の言動がさほど気にならなくなるのです。

他人軸ではなく「自分軸」を意識してみてくださいね。

 

 

 

 

 

静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム

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