親子で国立大学医学部現役合格を叶えた
心理カウンセラー　美幸です。

 

・受験や模試が近づき、子供が無口になってきた

・子供が部屋にこもってばかりで、すごく心配

・子供と口論になったり、
　逆に全く話さないので、何を考えているかわからない　など

子供との接し方で悩むママも、多いのではないでしょうか？

 

ごく当たり前のことですが•••

勉強するのは本人ですし、
どんなに心配でも、親が代わりに試験を受けるわけじゃない。

どの教科を、どれくらい、勉強するのか？
決めるのも本人だし、実際に机に向かうのも本人。

当日受験するのも、本人。

厳しい言い方になるけれど
合格するのも、不合格になるのも、本人次第だよね。

 

そう、私たち受験生の親が
「実際にできること」って、実はとても少ない。

 

受験生を応援する母親として、
大事なことの1つに
子供との「距離感」があります。

悩むママの多くが、子供との距離感が近すぎる。

心理的にも、物理的にも、子離れの準備ができていない状態なのです。

 

親から、あれやこれや言われたら

「僕のこと、信用してないんだ」

「私の気持ち、尊重してくれないんだ」

「いいかげん子供扱いしないでよ！」

そんなうざったい気持ちになるのも、無理はないよね。

 

あなたの焦りや不安を解消したいがために、子供に気持ちをぶつけるのは、やめよう。

（自分の親との関係を思い出し、
　子供を思い通りにさせたかったり、執着する気持ちがないか？振り返ってみてね）

 

もうすでに、
あなたの気持ちは、お子さんに十分届いているから。

あなたの子供は
母親であるあなたの思いを、痛いほどよくわかっているから。

 

「この一言、本当に必要かな？」

子供に話しかける前に、一度冷静になろう。

寂しいかもしれないけれど、それが、あなたの子供の自立に必要なこと。

（愛を持って、少しずつ距離を取ろう！）

 

そして、子供との関係をもっと良くしたいのなら
ぜひ「母親サポートカウンセリング」を受けてみてね。

子供への接し方、声のかけ方がよくわかり
親子にとって、ちょうどいい距離感を保てるようになります！

（あなたの心も落ち着くし、子供との絆がさらに深まるよ）

 

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「相手をコントロールしたくなる理由」
https://mentalcare-m.com/psychological-knowledge/post-17962/