親子で国立大学医学部現役合格を叶えた
心理カウンセラー 美幸です。
・延々とゲームばかり
・友達とスマホに夢中
・本を真剣に読んでいる
あなたの子供が何かに夢中になっている時
あなたは、どんな反応をしていますか?
「早くご飯食べて!」
「いいかげん、もうやめたら?」
「7時になったら、塾だよ!」など
子供が何をしていようが
お構いなしに、声をかけていませんか?
実はコレ、子供の集中力が続かなくなる原因の1つ。
というのもね•••
子供からしたら
ゲームだろうが、YouTubeや漫画、本だろうが
「(やり始めて、数時間経ち)せっかく調子が出てきたのに!」
「(敵を倒せる)いいタイミングだったのに!」
「めっちゃ感動する、クライマックスを読んでいたのに!」
お母さんからの「どうでもいい一言で」
集中力が途切れ、やる気をなくしてしまう。
(そんな親、ウザく感じちゃうよね•••)
悲しいかな
私たち親が普段、発している言葉って
「ご飯食べて」
「勉強やったの?」
「早くお風呂入って!」
「いいかげん、もう寝たら?」
よく考えると、本当に、たいした事ではないんだよね(涙)
自分の余計な一言で
大切な子供の集中力を奪うことのほうが、
よっぽどダメージが大きい。
それに気づいてから
たとえゲームだろうが、漫画だろうが、何だろうが
子供が夢中になったり、真剣になっている時は
極力、声をかけないことを心がけました。
私自身がイヤだな〜って思ったとしても、言わない。
もちろんね
どうしても必要なら、ちゃんと声をかけます。
(食事もお風呂も塾も、大事なのでね)
ですが、実際に息子を見ていたら
「どうしても必要な時」って、それほど多くなかったんです。
それまでかけていた言葉が
取るに足らない、私の小言ばかりだったんだよね。
(騒ぎすぎを心から反省•••)
その結果、息子の集中力が格段に上がり、
ゲームやバスケ、勉強にも、グッと集中して取り組めるように!
夢中になる
↓
集中できる時間が長くなる
↓
いい結果が出る
↓
もっと上を狙いたくなって、さらに集中する
そんな理想的なサイクルが作れたのです。
あなたの子供が
何かに夢中になっている時、
声をかけるのは、一旦ストップ!
まずは、よく観察してみてくださいね。
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