親子で国立大学医学部現役合格を叶えた
心理カウンセラー　美幸です。

 

「男の子なんだから、泣くんじゃない！」

「女の子なんだから、ご飯くらい作りなさい」

私自身、どっぷり昭和の価値観を刷り込まれて生きてきたなぁ〜

と、しみじみ感じる今日この頃。

「こうあるべき」という価値観を押しつける時代は、もう終わりましたね。

 

我が家は、息子と娘で育て方（私の関わり方）を変えています。

簡単に言うと•••

男性性が多いタイプの子供は、基本、放牧でOK！

（我が家の場合は、息子）

女性性が多いタイプの子供は、丁寧に寄り添うと、ぐんぐん伸びる！

（我が家の場合は、娘）

性別に関係なく、本人の性質を伸ばすことを心がけてきたんです。

 

現在、中高一貫校に通う中学３年生の娘も
この方法で、学力と体力が伸びています。

（先日も部活動で、とある全国大会に出場決定）

「お母さん、一年が早すぎるよー！」

毎日楽しそうに過ごしている娘の姿は、親として、本当にありがたい限り。

 

私たち親が、子供をよく観察し、
適切な言葉がけや環境を作ることで
子供の能力が、自然と開花していきます。

 

あなたの子供は、どんなタイプでしょう？

あなたの子供の長所や得意なことは、どんなこと？

 

昭和の価値観で育ってきた私たちこそ
「令和を生きる子供たち」との関わり方を、改める必要がある。

変わるのは子供ではなく、私たち親なんです。

 

ということは•••

あなたが変われば、子供が変わる。

子育てで悩むことが減り、あなたの心も今よりグッと楽になりますよ。

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「男性性と女性性の違い」
https://mentalcare-m.com/psychological-knowledge/post-1942/