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大丈夫、みんなもそう思っている

息子が国立大学医学部現役合格
心理カウンセラー 美幸です。

 

今月2日に、国立大学の出願が締め切られましたね。

志望校の出願状況を把握していると思いますが
いよいよ本気のラストスパート。

トラック競技で例えるなら
ゴール直前、最後の直線勝負といったところでしょうか。

 

自分以外の受験生全員が秀才に見えたり、
受験生の親子を見れば
「あの親子、すごくデキるのかもしれない」
「きっと自信満々で、試験に臨むんだろうな」
そんなふうに勝手に思い込んで、自信を無くしてしまったり。

(あなたやあなたのお子さんは、どうですか?)

 

それね
あなたも同じように、周囲からそう見えているから。

他の受験生が、とても賢そうに見えるのと同じように
周囲もあなたたちの事を「自信満々なデキる親子」だと思い込んでいるから。

そんな周囲の目を気にする必要はないからね。

受験前、子供も親も不安になるのは、みんな同じ。

(冷静かつ客観的な視点を持とう)

 

親のあなたが「合格」に執着すると
子供の逃げ場がなくなり、相当なプレッシャーになります。

(その状況では、子供と本当の信頼関係は結べないよね?)

 

当日の試験で、一位を取る必要もありません。

たとえビリであっても、定員内に入れば「合格」ですから。

子供が勉強に集中できる環境を、整えてあげてね。

 

ここまで頑張ってきたあなたの子供の力を、最後まで信じること。

結果がどうであろうと
今まで積み重ねてきた努力や経験すべてが、
あなたの子供の財産になること。

今こそ腹をくくり、ブレない親でいよう。

(人事を尽くして天命を待つ。
 自分のコントロールを超えた範囲のことは、潔く天に委ねよう)

 

あなたのお子さんが全力を出し切れることを、私も願っています!

 

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「受験直前に必要なのはこれ!〜人事を尽くして天命を待つ〜」
https://mentalcare-m.com/counseling/post-21644/

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