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「良い」「悪い」のジャッジをしない

今日は「ジャッジしない」話です。

いつもより敏感になっている方、多いのではないでしょうか・・・?

●些細なことでイラつく
●どーんと落ち込んでいる
●感情のアップダウンが激しい

そのように感じているのは
あなただけではないので、安心してくださいね。

 

ここで大切なのは
何を感じてもOK
=「良い」「悪い」のジャッジをしないこと。

 

●些細なことでイラつくのは「悪いこと」
●どーんと落ち込む自分は「ダメなこと」

「良い」「悪い」という思考で判断すると、ドッと疲れてしまいます。

思考が優位に立ちすぎる
私たちの脳も、とても疲れるのです・・・。

そもそも正解がないのですから。

 

そんなときは
自分の感覚を研ぎ澄ませ、
「ああ、そうなんだな・・・」と、ただただ感じきってみましょう。

つらさやしんどさを感じるのも、あなたの体があってこそ。

毎日本当によく頑張ってくれていると思いませんか?

 

そして、あなたの感じた「感覚」がすべてを教えてくれています。

あなたらしく幸せに生きるコツは・・・
「あなたの感覚に従うこと」
ただそれだけなのです。

 

 

 

 

 

静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム

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