今日は「悲しいとき」の話です。
●家族や友人、大切な人との別れ
●別居や離婚
●恋人との別れ
●ペットとの別れ
●仕事や社会的役割を失う
●病気になる
など、私たちが大切な人やペット、仕事、健康を失うことを
「喪失体験」といいます。
喪失体験を受け入れ、
また新たな一歩を踏み出していくのには
ある程度の時間がかかります。
つらさや悲しみと向き合い、
自分が生きる意味を問い直す大切な時間。
そしてその悲しみが大きければ大きいほど、
私たちの心は非常に強いショックや痛みを感じます。
悲しいとき・・・
人目を気にして一人むせび泣くよりも、
誰かの前で泣けるほうが
あなたの心の痛みは和らぐのです。
●涙を見せるなんてみっともない
もしかしたら人前で泣くことに抵抗のある方(とくに男性)もいるかもしれませんが・・・
男女問わず、
安心できる人の前で涙を流せることは
何よりもあなたの心を和らげてくれるのです。
受け入れてくれる人が隣にいるだけで、あなたの心は安心できるのです。
心がフッとらくになる瞬間がきっとあるはずです。
あなたには「安心して涙を流せる人や場所」ありますか?
あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。
「涙を流すことも、とても大切な心のケア」
https://mentalcare-m.com/psychological-knowledge/post-5899/
静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム