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悩むよりも、大切な視点

今日は「悩むよりも、大切な視点」について。

・なんで、あの人はあんなことを言うのだろう?
・どうして、私はこんなにつらい思いをするんだろう?
・なんで、私ばっかりこんなにしんどいの? など

「なんで?」「どうして?」
グルグル悩んでしまうこと、あなたにもありませんか?

 

そんなときは
「なんで?」という原因探しではなく、
「じゃあ、どうしたらいいか?」という視点に変えること。

自分の悩みを解決することに、
あなたの意識を向けることが大切です。

 

そう、ずっと悩んでいるのは・・・
いつも何かに悩んでいるのが、当たり前の状態だったり
(解決して超スッキリ!という感覚がわからない)

・悩むことで、何らかのメリットがあったり
(相手のせいにしたり、言い訳して逃げている)

・相手に依存したり、執着することで、自分を保っていたり 
(精神的に自立できていない状態)

「悩んでいる自分」にばかり意識が向き、
解決に向け、全く行動していないことが多いのです。

 

とくに厄介なのが
「いつも悩んでいる」
「スッキリした感覚がわからない」
「充実感を感じたことがない」など
普段から、悩むのが当たり前になっている人。

このような人は
いつも身体が重かったり、心が晴れなかったり・・・。

毎日鬱々としていることに、心身が慣れてしまっているのですね。

(それって、本当にしんどい!)

 

悩むことに焦点を当てるのではなく

「どうしたら、私のモヤモヤは晴れるかな?」
「この重たい気分が、軽くなる方法はないかな?」

ぜひ解決に向けての視点を持ちましょう。

 

そして
・悩みを話したら、すごくスッキリした
・運動したら、少し気分が晴れた
・好きな音楽を聴いたら、元気が出てきた など

実際に、あなたの体感覚として「スッキリ感」を味わうこと!

あなたの悩みを解決する方法は、意外と身近にあるのかもしれません。

 

あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。

 

「ホントは・・・しあわせになるのが怖い?」
https://mentalcare-m.com/psychological-knowledge/post-15455/

静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム

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