今日は「ジャッジをゆるめる」話です。
●それは違う!
●こうした方がいいに決まってる
●あの人はまちがっている
普段、相手や物事を「ジャッジするクセ」ありませんか?
(法に触れる行為は、また別の話)
相手や物事をジャッジするクセは
あなたの心を重くする原因のひとつです。
なぜなら・・・
自分でコントロールできないことを
「コントロール」しようとしているから。
そういう人は
●自分が上でないと、見下されるんじゃないか?
●勝たないと気が済まない!
●他の意見を言われたら、自分が困る
など、心の奥底には「恐れ」が隠れています。
でも「恐れからの行動」はうまくいきませんから
結局、自分自身が苦しむことになってしまうのですね。
同様に「自分へのジャッジ」していませんか?
●こんな自分はダメだ・・・
●私には価値がない
●もっとがんばらなくちゃ!
自分への厳しすぎる「ジャッジ」は、自己否定をさらに強めてしまいます。
(世界の中でも日本人の自己肯定感は極端に低いのです)
あなたが生きていること
それだけで、もうすでにすばらしい価値があるのです。
そのジャッジ、ゆるめていきませんか?
相手のためではなく
大切なあなた自身のために。
あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。
「良い・悪いのジャッジをしない」
https://mentalcare-m.com/counseling/post-4009/
静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム