親子で国立大学医学部現役合格を叶えた
心理カウンセラー 美幸です。
今日は、コチラの続きです↓
「医者になりたいと言った、その後」
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息子が「医者になりたい」気持ちがあることを知ったものの、
親として、どうサポートすればいいのか、全くわからなかった私。
(塾の費用や、心が病んだらどうしようとか、もう色々)
そもそも、この子
医師になりたいって、本気なの?
息子を疑っているわけではないけれど、
もし本気だとしたら、親もそれなりに覚悟がいる。
中学2年生のある日
「あの、ほら、前に医師になりたいって言ってたじゃん?
あ、あれ、まだそういう気持ちがあるのかな?」
息子に恐る恐る聞くと•••
「うん、まあ」
あっさりした返事。
え、えぇー!
やっぱり本気だったんだ。
(そのあっさりな感じが、本気だと感じ取れたのは母親だからこそ)
「もし、あなたが本気で医師をめざすなら、お母さんも本気でサポートするから。
じゃあ、今のところは医師をめざすんだね?」
「うん」
そんな会話をしたような気がします。
当たり前ですが
医学部入学をめざして、勉強するのは、子供本人。
だとしたら
・子供が勉強しやすい環境をつくったり
・子供が安心してくつろげる雰囲気もすごく大事
文武両道を地でいく息子のサポートに徹しよう!と
決意したのが、息子が中学2年生のときでした。
とはいえ、思春期真っ盛り!
親が暑苦しいのもウザいはず。
適度に距離を保ちながら
息子の可能性を信じて、まあ楽しみながらやってみるか!と腹を括ったのでした。
私たち母親の圧って、どうしても滲み出ちゃいますから。
子供も敏感に感じ取りますし
自分のメンタルを整えることで、より自然体で過ごせるようになったのです。
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「子供が医者になりたいと言った、その時•••」
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静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム