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質問コーナー⑥勉強してほしい。本人を怒らせない声かけは?

いただいた質問に詳しくお答えします。
(個人が特定されないよう若干内容を変えてありますこと、ご了承ください)

【質問】
自宅で勉強をするように、本人を怒らせずに声かけをしたい。
部屋の片づけなどもしてほしい。
どんな声かけをすれば良い?

【回答】

・このお悩み、多いのではないでしょうか。
 声かけの3つのコツをお伝えします。

①タイミングを見計らう
 ・食事を終えて、ひと息ついているとき
 ・週末、家でゴロゴロしているとき

 お子様をよく観察し、比較的落ち着いている様子のときに声をかけましょう。

 学校から帰るやいなや「早く勉強しなよ!」と親の声が飛んできたら、
 お子様もイラついてしまいます。
 つい言いたくなる気持ちもよくわかりますが、
 ここはグッと堪えてタイミングを待つほうが、ムダな争いを避けることができます(笑)

 

②行動する前提の言葉がけ
 ・「何時から勉強するんだっけ?」
 → 勉強することは決まっている
   開始時間は本人に決めさせる

 ・「片づけ、いつまでにやる?」
 → 片づけをすることは決まっている
   期限は本人に決めさせる

 これは相手を動かしたいときに使うテクニックの1つ。

 子ども本人に決めさせることで、主体的に動くきっかけを作ります。
 私たちは、誰かから「強制される」と急にやる気を失いますので気をつけましょう。

 勉強や片づけに限らず、普段からお子様の意思を聞くように心がけるといいかもしれませんね。

 

③部屋の掃除をする頻度を決める
 ・中学生でしたら、本人に部屋の片づけをまかせてみてはいかがでしょうか。
  実際、お子様自身がかたづけをしないことには、整理整頓や使い勝手の良さもわかりません。

 もし親が掃除をする場合
 ・週1回
 ・2週間に1回1時間 など
 「親のわたしがやるのはここまで」という線引きが必要です。
 過干渉にならないためにも、掃除の頻度を決めたら、あとは本人にまかせましょう。

 「こっちも疲れているのに、また掃除⁉︎」
 そんな親のストレスを減らすためにも必要最低限の掃除でOK。

 ・よほど不衛生にならない限り、元気に生活できているのなら問題ありません。

どれほど散らかろうが、子どもにとって自分の部屋は大切な聖域です。
本人のプライバシーも尊重してあげてくださいね。

応援しています!

 

【講師】静岡市立藁科中学校PTA講座
反抗期ではない
大事な自立期をサポートできる親になろう
https://mentalcare-m.com/counseling/post-24814/

 

 

 

 

静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム

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