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子供ではなく、実は「あなたの」問題なのです

今日は「子供の問題に見せかけて」という話です。

●うちのコ、成績が悪くて・・・
●だらしがなくて困る・・・
●スマホばかりいじってる・・・ など

子育てに悩みはつきものですね。

私自身も子育て中ですから、そのお気持ちはとてもよくわかります。

 

ですが、このようなお悩み・・・
実は子供に問題があるのではなく
「問題がある」のは親のほうなのです。

(親がよくない、親の育て方が悪いなど、そういう意味ではありません)

 

ようは「親のとらえ方次第」なのですね。

あくまでも親の思い込みでしかないので、
それを変えれば「問題」が「問題でなくなる」のです。

ましてや、親が
「このコは私が○○しちゃったから□□なんだわ・・・」
なんて自分を責める必要もないのです。

なぜなら、あなたはその時にできる精一杯のことをやってきたはずだから。

 

たとえ親であっても
本人(子供)に聞いてみない限り、
実際どう感じているか、わからないでしょう?

 

もっと言うと
あなたがその「思い込み」にフォーカスすればするほど、
あなたの心の中で大きく「問題化」してしまうのです。

肝心な子供の気持ちが「置き去り」になっていることにお気づきでしょうか?

子供にとって「なんの問題もなかった」ことが
親が思い込んだがために、巻き込まれてしまった形です。

ではどうすればいいのでしょう?

 

「まずは子供を観察することから、はじめよう」
https://mentalcare-m.com/psychological-knowledge/post-3160/

 

 

静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム

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