今日は「役割で生きても、本当の幸せは得られない」話です。
●良い娘
●良い妻
●良い母親
職場やPTA、ママ友、親戚づきあい・・・
私たち女性には多くの役割があります。
その時と場所により「役割にふさわしい自分」を演じていますよね?
役割としての自分を演じれば演じるほど
心が苦しくなるのは、あなたの意識が「外側」に向いているから。
家族のため、会社のため、世間体のため・・・
自分を抑え、周囲に合わせているのですから
苦しくなるのも当然でしょう。
なぜ苦しくなってしまうのか・・・?
それは
私たちは、役割を生きるためだけに
生まれてきたわけじゃないから。
一人の人間として
あなたがこの世に生まれてきた理由(使命)があるからです。
あなただけにしかできないこと、が必ずあるのです。
あなたが今、
違和感を感じているとしたら・・・
あなたは本当はどうしたい?
「本来のあなたが取り組む使命」を知っているからこそ、
あなたの心は、違和感を感じているのです。
もっと言うと・・・
それを叶えるために、あなたの今までの人生がある、ということ。
どんな過去があったとしても
未来は今ここから、変えていくことができます。
人生に無駄なことは1つもないのです。
●違和感を無視して、そのまま生きるのもよし
●違和感を感じる自分に向き合ってみるのもよし
どちらを選んでもあなたの人生です。
そう、どんな人生も
「自分が選んでいる」ことを忘れないでくださいね。
あなたに決定権があるのだから、あなたが決めていいんです。
あなたらしく生きることを、自分自身に許していきませんか?
あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。
「なりたい自分を生きる方法」
https://mentalcare-m.com/psychological-knowledge/post-3551/
静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム