今日は「悩むことも習慣になる」話です。
●このまま病気が治らなかったら、どうしよう
●なんで私の気持ちをわかってくれないの?
●あの人のことばかり考えちゃう・・・
悶々と悩んでしまうこと、あなたにもありませんか?
私たちの日常生活は「習慣」で成り立っています。
朝起きて、ハミガキをして、着替えて・・・など一連の動作。
悩みやすい人というのは
悩むこと自体が「習慣になっている」可能性が高いのです。
「悩みがない自分」
「心が軽く、晴れ晴れとした自分」が想像できないから。
何やかんや悩んでいるほうが、安心できる。
もし、あなたの心が苦しいのなら・・・
具体的な解決策を考えていきませんか?
「ここからどうする?」
「今より自分が望む状況になるためには、何が必要だろう?」
と、あなた自身に問いかけてみてください。
「どうしよう・・・」のままで終わらせないことが、とても大切なのです。
●誰かのマネをしてみたり
●新しい本を読んでみたり
●新しい運動や知識を取り入れてみたり
何か1つ、小さなこと、あなたができることから始めてみましょう。
そして
その一歩を踏み出せたあなた自身に対し
「よくやったね!」と声をかけてあげてください。
うまくいかなくても、大丈夫。
あなたにとって必要なのは
「自分のために動き出すことができた!」という事実なのです。
あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。
「頭ではわかっているのに・・・変われない理由」
https://mentalcare-m.com/counseling/post-6615/
静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム