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テストで思うような結果が出なかったときは•••

親子で国立大学医学部現役合格を叶えた
心理カウンセラー 美幸です。

 

「今回のテスト、やっちまったなー」

「あの問題、惜しいところでミスった!」

 

大事なテストで、思うような結果を出せなかった、あなたの子供。

さて、母親のあなたなら、どんな言葉をかけますか?

 

・またミスしたの!?
・いつもゲームやYouTubeばっかり見てるからでしょ!
・ほら、やっぱり〇〇くんのほうが点数高いよ?
・そんなんじゃ、受験落ちちゃうよ
・え、そんな点数で大丈夫なの?

子供を責めたり、批判やダメ出し、脅しや威嚇。

このような子供を追い詰める言葉が
「不正解」なのは、きっとあなたもおわかりですよね。

 

子供が、テストで思うような点が取れなかったときは•••

あらー、そうだったんだね

それは、本当に惜しかったね!

ただ、事実だけを伝えましょう。

 

なぜなら
思ったような点数が取れなくて
一番がっかりしているのは、あなたの子供だから。

 

今回の反省点を見つけたら、次のテストに生かせばいいだけ!

(応援する側の母親が、ネチネチ小言を言い、
 子供をさらに追い詰めたら、そりゃあやる気なくすよね•••)

 

私はよく
「むしろ、本番じゃなくてよかったね〜」
と、声をかけていましたね。

そうすると、子供はホッと安心して、また勉強し始めますから。

 

大事なのは•••
テストでいい点数を取ることではなく、
「入試の本番で、実力を発揮できる子供に育てること」なのです。

 

膨大なテスト結果に一喜一憂していたら、親子で身がもたないよ。

すぐに気持ちを切り替え、前へ、前へ。

応援しています!

 

親子で国立大学医学部現役合格を叶えたママによる

母親サポートカウンセリング

お問い合わせフォームより、ぜひお気軽にご相談くださいね。

 

「毎日がフルマラソン?!子育て中のあなたへ」
https://mentalcare-m.com/counseling/post-2326/

 

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