今日は「柔軟性」の話です。
●なんだか疲れちゃった・・・
●何もやる気がしない・・・
誰でもこんなふうに感じること、ありますよね?
そんなとき、あなたの中に
●妻は夫の面倒をみるべき
●母親が料理を作るべき など
「○○でなければならない」という思い込み、ありませんか?
心が疲れてしまったとき・・・
このような凝り固まった考えが
あなた自身を苦しめている場合があります。
(自分で決めたことは別として)
「○○でなければならない」という縛りが強ければ強いほど、
人はがんばりすぎてしまい、
ある日突然ポキッ!と心が折れてしまうことも・・・。
折れてしまう前に
「柳のようにしなやかな心」を持つように意識すると、意外と心が折れずにすみます。
イライラしたり
涙がポロポロ・・・
どーんと落ち込んでは
ケロッと元気になったり・・・
私たちの感情は
ゆらゆらグラグラ・・・揺れ動くのが自然な気持ち。
女性ホルモンの影響も受けていますから
出産前後や生理前、更年期など、感情のアップダウンも大きいですよね。
「そんな日があってもいいよ」
とあなた自身を認めてあげてください。
そして「よくやってるよね、私」と優しく受け入れてほしいのです。
大事なのは柔軟性、なのですね。
柳のように、風に揺られるがまま
強くしなやかな「心」を持つといいのかもしれません。
あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。
「子供の気持ちも認めてあげる」
https://mentalcare-m.com/counseling/post-3933/
静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム