息子が国立大学医学部現役合格
心理カウンセラー　美幸です。

今日から、2月ですね。
受験シーズン真っ只中。

 

・子供が受験に落ちたらどうしよう•••

・受験が近いのに、ちっとも話してくれない

・本当に受かるのかなぁ

・仕事中でも、家事をしてても「受験」の二文字が頭から離れない

・「合格」と名のつくものに、つい惹かれる

・合否がわかるまで、心から笑えず、笑顔が引きつる　とかね

親御さんの不安や心配は、とてもよくわかります。

 

でね、ここからがとても大事なこと。

それは、自分を不安にさせたままにしない！

 

私たち人間は
・先が見えないこと
・よくわからないこと、知らないこと
に対し、本能的に危険を察知して、不安定な状態になります。

そもそも、合否がわからない「受験」自体
不安になるのが自然な気持ち、なんだよね。

 

だとしたら
今、不安を感じている自分を認めたうえで

「で、私はどうするの？」

あなた自身に問いかけてみて。

 

そのまま、どっぷり不安な気持ちに浸るのか？

それとも
少しでも気分転換をして
不安な気持ちから抜けよう！と、意識的に行動するか？

 

同じ不安を感じたとしても
その後の「対処の仕方」で、
あなた自身の行動や、子供への言葉も変わってくるのです。

 

不安な気持ちのままでいたら
「あと少しなんだからガチで集中して！」
「ねえ、本当に大丈夫？」
子供にプレッシャーをかけたり、余計なおせっかいをすることも十分あり得るよね（涙）

その一方で
「私は、不安な気持ちから抜け出す！」と決めれば
一人の時間にリフレッシュしたり
自分の心を落ち着かせ、
子供には自分の疲れや不安を見せないように、心がけることもできる。

（あなたは、どちらを選ぶ？）

 

不安になるのは、誰でも同じ。

大事なのは、不安を感じた後の「対処の仕方」なのです。

 

子供の志望校合格を叶える親は
自分の気持ちを消化するのが上手。

このブログを読んでくださっているあなたなら、きっとできるから大丈夫。

不安を感じたままにせず、気持ちを切り替えましょうね！

 

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「子供の可能性をつぶすママの共通点」
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