今日は「ポジションチェンジ」の話です。
●相手の立場になって考えよう
よくそんなことを言ったりしますが
実際、あなたは相手のことをどこまで考えられているでしょうか?
(このブログを読んでくださっているあなたは
むしろ相手のことを考えすぎてしまう人、かもしれませんね)
NLPのワークに
「ポジションチェンジ」があります。
●自分
●相手
●第三者(客観的・中立的な立場)
それぞれのイスに順番に座り
その立場になったと仮定し、イメージを繰り返すことで
新たな気づきを得るワーク。
私たちは立場が変わると、自然と視点も変わります。
仕事で役職についたり
あるいは転職、無職になったり
妻や母親になったり、シングルになったり
サービスを提供する側、受ける側 など
それぞれの立場で、見える景色が違うのは当然のこと。
そしてできれば
様々な角度から物事を見ることができる人のほうが
柔軟性が身につき、相手を思いやる気持ちにも深みが出ます。
普段のあなたより
もう一歩相手の立場になってイメージしてみると、また新たな気づきがあるかもしれませんね。
あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。
「3つの視点、持っていますか?」
https://mentalcare-m.com/psychological-knowledge/post-4213/
静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム