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悩むのが悪いわけじゃない

今日は「心と身体は1つのシステムである」という前提について。

・体がとても重くて、動きたくない
・疲れがたまっている
・心がズーンと落ち込んでいる など

心や身体に「重たさ」を感じること、あなたにもありませんか?

 

NLPの前提に
「心と身体は1つのシステムである」という言葉があります。

私たちの心と身体は、相互に作用しあっており、

・悩みが解決し、心が軽くなれば、身体も自然と動きたくなるし
身体を動かせば、自然と前向きな気持ちになる

私たちの心と身体は、とてもわかりやすく繋がっているのですね。

 

そう、悩むことが
「悪いこと」「いけないこと」じゃ
ない。

長い間、悩み続けていたり、
あなたの心や身体が、ずっと重たいままでいること、 
動かないことのほうが、問なのです。

(その重たさに慣れてしまうと、なかなか抜け出せないよね•••)

 

そんなときこそ、少しでいいから「動くこと」

・お散歩したり
・友人に会ったり
・部屋を片付けたり など

軽い気持ちで、少しずつ動きましょう。

筋肉や関節の動きと同じで、
動かないままでいると、私たちの心も、さらに重たくなりますから。

 

悩むこと自体、
あなたが一生懸命生きている証拠ですし、
自分や相手とまっすぐ向き合おうとしているからこそ、ですよね。

悩んだり、迷ったりするのも、とても自然な気持ち。

そんな健気で、愛おしいあなた自身がいること
どうか忘れないでくださいね!

 

あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、お気軽にご相談くださいね!

 

「すべてはトイレから始まった?」
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静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム

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