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もっとしあわせを望んでいい〜遠慮するクセ、やめない?〜

今日は、ラベリングについて。

・私にはできないし、自信がない
・そんなに大きいことは望まない
・誰かに頼むことが、申し訳ないと思ってしまう など

相手から受け取ることを遠慮したり、
「私には、このくらいがちょうどいいんだ」と自己卑下すること、あなたにもありませんか?

 

実は、私たちは無意識のうちに
「自分は、この程度の人間だ」というラベリングをしています。

それらは、親からの刷り込みがほとんどで

・母親は、子供を一番に考えるべき
・結婚生活は我慢してなんぼ
・女性は、控え目で謙虚が美徳
・シングルマザーの子供は、かわいそう
・勉強ができないと、将来困る
・女性は、男性に養ってもらえばいい など

(古い昭和の価値観、男尊女卑もひどい)

 

「親から言われたこと」と
「自分が感じている違和感」とのギャップに、
苦しんでいる人がとても多いんです。

果たして
その価値観は、あなたをしあわせにしているのかな?

 

あなたの生き方は、あなたのお母さんと違っていい。

親を悲しませたくないがために、
あなたの本当の気持ちを押し殺すなんて、つらすぎる。

一番優先しなきゃいけないのは
令和を生きる「今のあなたの気持ち」なのです。

 

もしあなたが今、つらいのなら•••

もう一歩、しあわせになる勇気を出してみませんか?

 

あなたは、もっとしあわせになれる人。

あなたを苦しめる古い価値観は、もう卒業しましょう。

とても優しくて、相手の気持ちがよくわかるあなただからこそ、
「自分を一番大切にする強さ」を諦めないでほしいなと思います。

(本当の親孝行は、あなた自身が生き生きと、しあわせでいることだよね!)

 

あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、お気軽にご相談くださいね!

 

「ラベリング、あなたはどんな言葉を使ってる?」
https://mentalcare-m.com/psychological-knowledge/post-8634/

静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム

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