今日は「お天気と気分の関係」の話です。
●晴れていると元気が出る!
●雨の日はなんだかユウウツ・・・
あなたにもそんな経験ありませんか?
実は、私たちの気分は天候に左右されやすいのです。
「季節性うつ病」といわれる病気もあるように
私たちは日照時間からも大きな影響を受けています。
通常、私たちの体は日光を浴びることにより
脳から「セロトニン」という
感情や気分を安定させる神経伝達物質を作り出しています。
くもりや雨の日が続くと
このセロトニンが作られにくくなり、
その結果、気分がどんよりしたり、心が落ち込みやすくなる。
実はとても自然なことなのですね。
●なんだかスッキリしないなぁ・・
そんな時はお天気のせいにするのもアリ!です。
●雨だから落ち込むのか!
そう気づくだけでも、心がらくになります。
そのあと・・・
●そのまま落ち込み続けるか?
●リフレッシュできることを探すか?
は、あなたが自由に決めればいいこと。
決して無理をせず
あなたの心がらくになるほうを選んでくださいね。
●様々な情報に対する不安や心配・・・
●休校が続く・・・
こんな状況だからこそ
お天気のいい日は太陽の光をいっぱい浴びましょう。
こころも体も
元気でしあわせなパワーをいっぱい充電しましょうね!
あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。
静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム