昨日の続きです。
具体的に・・・
「自分の感覚を優先する習慣」とは?
「なんで私ばっかり、こんな目に遭わなきゃいけないの?」と思ったら
https://mentalcare-m.com/psychological-knowledge/post-6014/
例えば
●友達とランチに行ったとき・・・
友達 「私、Aランチ!」
あなた 「じゃあ私も同じの!」
あなたが本当にAランチを食べたければいいのですが、
「Bランチも美味しそうだな~!
でも同じほうが頼みやすいかも?」と
相手に合わせてしまうこと、ありませんか?
(あなたが食べたいメニューを選んでいいのです)
または、食事のとき
●ご飯を残してはいけない!
●もったいないから食べるか~
もうお腹いっぱいなのに
とりあえず食べていませんか?
余った物は次の食事に回すなり、
思いきって一度捨ててみると、胸が痛み・・・
●次からは作りすぎないようにしよう
●捨てないように、食べられる分だけ買おう
と納得できるので、むしろ健康的。
(決して捨てることを勧めているわけではありません)
食べたくない時は「食べない」ことを選ぶ、だけ。
「え!そんなこと?」
と思うかもしれませんが、そうなのです。
日常の「小さな選択」こそ
「あなたの感覚を優先させる習慣」をつけること。
私たちは日常を生きていますから
生活の中で「どれだけ意識できるか」がとても大切です。
つい我慢してしまうあなただからこそ
もっと自分の感覚を優先させていいのですよ。
静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム