数ヶ月前からですが
中学生や高校生のカウンセリングが少しずつ増えてきました。
本来カウンセリングというものは
ご本人が「カウンセリングを受けたい!」と要望しない限り、
なかなか効果を発揮しません。
(自分の経験上、無理やり連れて行かれるのも、決していい気分はしませんしね・・・)
こちらのカウンセリングでも
必ず「本人の意思があるかどうか」を確認しています。
実際、彼女たちのお話を聴かせてもらっていると
なんて素晴らしい感受性を持っているのだろう・・・!
と、本当に胸がいっぱいになるのですね。
緊張しながらもポツリポツリと話をしてくれる、その姿がとても愛おしく、
母親でもある私は娘がもう一人増えたかのような気分になるのです。
傷つきやすいのは感受性が豊かな証拠。
それだけ優しく、繊細な心を持っているのです。
それは人として素晴らしい才能の1つ。
もっと自信を持っていいことなんです。
その優しさは、いつか必ず誰かを救うから。
自分の娘と同じくらい、かわいくて愛おしい彼女たちに出会えたこと、
カウンセラーになって本当によかった・・・!と心から思う瞬間。
彼女たちの未来がいつもしあわせでありますように。
彼女たちの夢が叶いますように・・・。
そして日々悩み、戸惑いながらも
「母親として」子供に向き合う親御さんの姿もまた、自分自身と重なるのですね。
お母さんたちだって、もっと自信を持って大丈夫!
堂々と自分の人生を楽しんでいきましょう。
これからも皆さんとともに
子供たちの心に寄り添い、サポートできる存在でありたいと思います。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今日もあなたにとってしあわせな一日でありますように・・・!
「心配より信頼を」
https://mentalcare-m.com/counseling/post-896/
静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム