つらいときやしんどいとき、
●そんなふうに思ったらダメ！
●心が弱い証拠だ･･･
と、自分を否定することが、一番のストレスになります。

そのつらさは行き場を失い、
心の奥にどんどん溜まっていくのですね。

溜まれば溜まるほど、心が重くなり、
そのうち体までもが重たく感じるようになるのです。

「心と体は繋がっている」
https://mentalcare-m.com/psychological-knowledge/post-328/

満たされない想いは、ときに相手を傷つけます。

ついイヤミを言ってしまったり
「あの人ばかりずるい！」と妬んだり。

本当に「あなただけ」がつらいのでしょうか･･･？

あなたに言わないだけで、
あなたが「うらやましがっているあの人」も
みんなそれぞれ悩みや葛藤を抱えているもの。

どんな人も、今を懸命に生きているのです。

ただ目の前の「起きたできごと」だけに反応していたら･･･
心はザワザワ落ち着くひまもないでしょう。

あなた自身が一番疲れてしまうことに、お気づきですか？

疲れてしまった時こそ･･･
●そう思っていいんだよ
●大丈夫、自然な気持ちだよ

そんなあたたかい言葉をあなた自身にかけてあげてください。

そんなふうに感じた、あなた自身を許してあげましょう。

あなたの「優しさ」をあなた自身に。