今日は「心にゆとりを持つ」話です。
●そんなの大事に決まってるじゃん
●ずっとゆとりを持ち続けるなんてムリ!
私たちの日常生活において
「心にゆとりを持つこと」が大切なのは、皆さんよくご存じのことでしょう。
ところが
●頭でわかっていること(顕在意識)
と
●実際に心のゆとりを持てているかどうか?(潜在意識)
は、全く別問題。
自分の体にジワジワ落とし込まない限り、
(具体的に行動しない限り)なかなか心のゆとりは生まれません。
少し横になって目を閉じたり
アロマを嗅いでみたり
好きな音楽を聴いたり・・・
五感を刺激し、あなた自身が心地良いと感じる時間を増やすこと。
なぜなら
心にゆとりを持つと、相手に対する想像力が働くからです。
何か言われても・・・
●ああ、この人、よほどイヤな事があったのかな?
●だいぶ疲れているんだろうなぁ・・・
●まあ、そんなときもあるよね~
たとえ一方的に文句を言われたとしても
相手の状況を自由に想像し、受け入れる余裕があるのですね。
(もちろんこちらに非がない場合は、はっきり伝えることも大事ですが)
相手に対する想像力があるか、ないかで
自分自身へのダメージも全く変わります。
あなたが心にゆとりを持つことで
相手に対する想像力が広がり、無駄にイライラする時間が減っていくかもしれません。
心のゆとり、大切にしたいですね。
あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。
「想像力を働かせよう」
https://mentalcare-m.com/counseling/post-3895/
静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム