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本音を言える自分でいよう

今日は「本音を伝えることの大切さ」の話です。

●本当は行きたくないけど、断りづらい
●私は和食よりも、パスタが食べたい!
●少し疲れたから休みたい など

普段の生活の中で
あなたはどれくらい「本音」を言えていますか?

 

実は、私たちの身体は、いつも「本音」に反応しています。

イライラしたり
誰かの態度に違和感を感じるのも
「本当は○○したい」という、あなたの正直な気持ちがあるからこそ。

(多くの人は、周囲の顔色をうかがい過ぎて、無意識に本音を抑えてしまいます)

 

ここで大切なのは・・・
本音を言えただけで、第一段階クリア!と思うこと。

あなたの意見が通らなくても
あなたが望んだ結果にならなくても
まず「ちゃんと本音を言えた自分」を、褒めてあげてほしいのです。

(本音を伝えた結果は、また別の話ですから)

 

自分の気持ちに、ウソをつかなかったこと。

愛想笑いをせず、ごまかさなかったこと。

相手の顔色ではなく、自分の気持ちを優先できたこと。

本音を言えた!
その事実こそが、素晴らしい。

 

「私は、自分の気持ちを尊重できる人間なんだ」
という自分自身に対する信頼感は、とても大切です。

そして、本音を言える環境は
心理的安全性が保たれるため、自分の実力を発揮しやすくなります。

 

あなたの本音を伝えること、ぜひ心がけてみてください。

今よりもずっと生きやすくなることでしょう!

 

あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。

 

「恐れの気持ちが出てきたときは・・・」
https://mentalcare-m.com/counseling/post-8892/

静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム

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