今日は「雨の日の過ごし方」の話です。

梅雨明けしたにも関わらず、連日雨が続きますね。

体にまとわりつくジメジメした湿気や雨降りの日、
なんとなく気分がどよーんと落ち込むこと、あなたにもありませんか？

 

太陽が出ない日は、
私たちの心の安定を促すセロトニンの分泌が減るため
誰でも憂鬱な気分になりやすい。

（そう、あなたの性格のせいではないから、安心して大丈夫！）

 

そして、雨だからこその利点もありますよね。

例えば･･･
●湿気が多い
→ お肌がしっとり潤う

●シトシト降り続く雨の音を聞く
→ 目を閉じ、耳を澄ますとリラックス効果あり

●外に出るのが億劫
→ 体力温存でき、無駄使いも減る

●お店が空いている
→ コロナも増えているので、人が少なくて安心できる

●森林や植物にとって、恵みの雨
→ 自然と共存している感覚を味わえる

●お気に入りの新しい傘の出番
（これは我が娘！笑）

など、見方を変えれば、とてもありがたい一日。

雨の日も意外といいと思いませんか･･･？

（災害級の雨はまた別ですが）

 

あなたの不快さを我慢せず
エアコンや除湿器をすぐにつけ、自分が感じる快適さ、心地よさを優先させること。

我慢や辛抱ではなく、心地良さを自分に与えてあげる心のゆとりが、とても大切です。

 

雨の日も、晴れの日も、いろんな天気の日があっていい。

自然にあらがわず、すべてを受け入れていく気持ちで過ごすと
きっとあなたの心も軽くなることでしょう。

（まさに私たちの人生と同じですね！）

 

あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。

 

「太陽の光をいっぱい浴びよう」
https://mentalcare-m.com/psychological-knowledge/post-2725/