今日は「自分の当たり前を見直してみる」話です。
●子供は学校に行く
●母親は仕事をしながら、家事・育児をする
●男性(夫)が稼いで、家族を養う など
あなたにとって ”当たり前” なこと、たくさんありますよね?
この ”当たり前” の感覚は
自分が育ってきた環境や、親の価値観の影響を大きく受け、あなた自身が身につけたもの。
NLPでは「ビリーフ」といいます。
(無意識のうちに、疑いもなくそうだと思い込んでいる状態)
ところが、あなたにとって
「そんなの当然でしょ?」と感じることが、他の人に通じない場合も多々ある。
つまり、あなたにとっての常識や当たり前の感覚は、あなただけのものであり、
他の人とは違うんですよね。
たとえ自分の子供や家族であっても。
(どちらにも優劣はなく、ただの違いです)
もし、あなたが生きづらさを感じているのなら・・・
そんなあなただけの ”当たり前” を見直す時期なのかもしれません。
●学校に行かない、もしくは行けない子供が大勢いること
●家事・育児に向かない母親もいるし、そもそも完璧な母親なんていないこと
(日本は母親に求めるものが多すぎる・・・!と感じているわたし)
●男性以上に稼いでいる女性も大勢いること など
(逆に言うと・・・男性の経済力に依存したがる女性が多いのでしょう)
私たちの生き方に「当たり前」はありません。
自分の当たり前や常識(だと思い込んでいる価値観)を見直してみると、いかに狭い世界で生きているか?に気づくはず。
“当たり前” じゃなくてもいいよね!?
そんなゆるさが、あなたの心をらくにしてくれることでしょう。
あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。
「それって、みんなそうなの・・・?」
https://mentalcare-m.com/psychological-knowledge/post-14356/
静岡市葵区 メンタルケア美幸 〜精神対話士がひらく小さな心理カウンセリングルーム