親子で国立大学医学部現役合格を叶えた
心理カウンセラー　美幸です。

 

「早く受験が終わってほしい•••」

「すごくつらい」

「合格できるか、不安すぎて落ち着かない」

そんな受験生を抱えたママたちの声。

 

10月に入り、朝晩ようやく涼しくなりましたね。

ホッとしたかと思えば、急に寂しさや孤独を感じ、
感傷的になったり•••秋は、そんな季節かもしれません。

今の時期は、まだまだ学力の土台を固める大切な時期。

 

私たち親にできることは
いつもと変わらない日常を提供すること。

淡々と、心穏やかに、日々を過ごすこと。

 

試験の結果が悪くても
いまいちやる気が出ない日も

「おはよう〜」

「いってらっしゃい」

「気をつけてね」

「おかえり！」

「今日も遅くまで大変だったね」

いつもと変わらない声かけをすることで
子供の気持ちは、とても落ち着くんですよね。

 

思春期や反抗期で、たとえ返事がなくても気にしない！

サラッと、何気なく、いつもの一言をかけるだけ。

 

私たち大人より、子供のほうが、よっぽど敏感で繊細ですから

「いつも、なんとなくお母さんの気配を感じる」

それくらいの距離感が、ちょうどいい時期なのです。

（過干渉や過保護はもちろんNGですが、放任すぎるのも、子供の健全な成長を妨げます）

 

私たち母親にしかできない
ふんわりした優しさやあたたかさは、
あなたの子供の心に、ちゃんと届いているから、大丈夫。

 

淡々と、ブレずに、いつもの日常を過ごしていきましょうね！

 

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みんなで悩みを解決しよう。
どうぞ、お楽しみに〜！

 

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