今日は「心と体でワンセット」の話です。

●なんだか元気が出ない
●不安や心配ばかりしてしまう

私たちは心の元気がなくなると
自然と猫背になったり、体がズッシリ･･･鉛のように重く感じたりします。

 

●ケガをした
●病気になってしまった

体が健康でないときも
気分がドーンと落ち、ふさぎ込んでしまう。

私たちは常に「心と体でワンセット」なのですね。

 

そして大切なのは
「体の感覚のほうが正直だ」ということ。

あなたの感覚を無視し続けると、いつか必ず限界がきます。

 

顔で笑って、心で泣いて･･･。

あなたは平気なふりをするかもしれませんが
●感情のコントロールができなくなったり
●病気になったり
あなたの体が先に悲鳴をあげるでしょう。

 

普段の生活の中で

●眠いなぁ･･･と思ったら寝る・仮眠を取る
●トイレに行きたい･･･と思ったらすぐトイレに行く
●寒いなぁ･･･と思ったらすぐに上着をはおる
●苦手な人がいたら近づかない　など

 

我慢せず、あなたの感覚に従い、
小さなことから1つずつ
すぐ行動にうつす習慣をつけていきましょう。

あなたの感覚を優先していいんです。

 

あなたが感じる心地良い声や音、雰囲気、肌感覚･･･
あなたの感覚こそが「あなたに必要なもの」を教えてくれています。

あなたのその感覚、信じてあげてくださいね。

 

あなたの心がホッとらくになるカウンセリング、いつでもご相談くださいね。

 

「心と体は繋がっている」
https://mentalcare-m.com/psychological-knowledge/post-328/